SEは技術力をアピールすべきか

SEの面接、ポイントは技術力か

中途採用のときに必ずあるイベント、それが「面接」です。一般的な面接対策についてはそちらの記事を参照していただきたいです。

 

SEの場合、なにをアピールすればよいでしょうか。しばしば挙げられるのが「技術力アピール」。

 

SEは技術力をアピールすべき、と考えている中途の方が多いようです。

 

しかし残念ながら技術力をアピールする場がありません。ソースコードを紙に印刷して持っていくわけにはいかないですからね。

 

そして技術力だけアピールできればよいと考えている方が多いのも事実。面接は自分の人柄、今までのキャリア、募集案件や要件に自分が合っているかを確認する場です。

 

または自分のこれまでのキャリアがこれからの仕事内容にリンクしているか親和性があるかを双方がチェックする場なので、むすっと「自分は◯◯をやってきました」「自分は◯◯が得意です」だけ言ってればいいわけじゃないです。

 

「技術力を見てくれ」と言わんばかりの態度では勿論NGです。どんなに優秀な技術者だったとしてもこれでは面接担当者に伝わりませんよね。

 

 

お互いがお互いに会話ができないといけないので、SEとはいえどもコミュニケーション・スキルのほうも大事になってくるのです。

 

むしろSEは技術力と同じぐらいコミュニケーション・スキルが必要と言われる職種だと思います。営業マンのような売り込みスタイルではなく顧客の要望を聞き、効果的な提案をする提案型のコミュニケーション・スキルです。

 

またはプロジェクト全体で仕事を進めていくので同僚たちとの意思の疎通も大事です。設計書とにらめっこしているだけで仕事が進んでいくことはありません。

 

効果的な履歴書、職務経歴書、トーク

ここまでお伝えしてきたとおり、SEが面接でアピールするのは技術力ではありません。相手に伝える力、相手の言葉を聞き取って返す能力が問われています。

 

履歴書、職務経歴書は書類としてお見せするものなので、この作り方や伝え方1つとってもSEとしてのスキルが試されているといってよいでしょう。